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    • 2012.11.13 Tuesday
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    アニメ 「Pocahontas」(ポカホンタス)1&2

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      ディズニー映画の「Pocahontas」(ポカホンタス)の1と2を観たの。
      ポカホンタスといえば実在したインディアン酋長のムスメ☆



      1のストーリーは、1607年に英国から開拓者を乗せたスーザン・コンスタント号が新大陸アメリカのへヴァージニアに辿り着く。その中には船のキャプテン、ジョン・スミスが乗っていた。(その後植民地になる)ヴァージニアには、先住民のパウアタン族が平和に暮らしていたが、首長の娘ポカホンタスは夢で何かの予言を感じ、木の精霊に相談していた。

      そして入港する船を目撃したポカホンタスは上陸してきたジョンと出会う。通じるはずのない言葉を(どうやってか?)心で理解し、運命の出逢いに恋に落ちる二人だけど、互いが敵同士となる戦いが迫っていた。ついにジョン・スミスが捕虜になって石斧で頭をカチ割られそうになったときに,身をていして部族長である父ポウハタンに命乞いをする…というような感じ☆

      実際の歴史を調べてみると、ジョン・スミスがポカホンタスの命を救ったという話は事実かは証明されてないんだって。というのもまず当時ポカホンタスはわずか13歳前後だったし、彼が「インディアンの娘に助けられたよん♪」と主張し始めるのはポカホンタス「死後」で、目撃証人がいないから証明出来なくてスミスの主張は「作り話」とみなされているみたい。

      面白いな〜と思ったのは、頭をカチ割られそうになったのは、実はネイティブ・アメリカンの間で行われていた、擬似処刑という儀式だったのでは?という説。当時、養子縁組をする際に、それまでの人生を一旦終えて「生まれ変わるため」に行われた儀式だそうよ。(実際スミスはこの後パウアタン首長の養子となってるの。)

      まあ二人の間にロマンスがあったかどうかは闇の中。余計な詮索だしね♪

      2のレビューと、実在のポカホンタスのその後の波乱な人生については、続きを読むで☆
      ポチッと→ もお願いします♪
      2のストーリーは、再び英国からヴァージニアにやってきた船に乗っていたイギリス人貴族のジョン・ロルフとの出会いをきっかけに、平和の使者として英国へと旅立ったポカホンタスは、国王主催の舞踏会に出席する事になる…という展開。



      でも実話はカナ〜リ違って、ポカホンタスの人生ってホントに波乱に満ちたモノになるの。

      先住民と入植者との友好関係が築かれ、ポカホンタスは入植地を訪れ子供たちと遊ぶようになって、ジェームズタウンが炎上した時も食料を届けて危機から救ったりしてたんだけど、1613年、18歳位のポカホンタスは植民地側に誘拐され英国に連行。翌年,ポカホンタスはキリスト教に改宗、イギリス人のジョン・ロルフと結婚。男の子を出産、トーマスと名づけた。

      この事件の政治的背景には、植民地の出資者たちが、さらに新しい入植者を募集し、またこの植民地事業に投資する実業家を探すため。つまりポカホンタスを英国に連れて行って、改宗させ、文明社会に取り込んで、「新世界の原住民も文明に馴らされたため、もはや植民地は安全になったよ〜ん。」とマーケティングして西洋社会を納得させようとしたワケ。

      実際、ポカホンタスはアメリカ王女としてロンドンに招待されて、国王をはじめイギリス国民の歓迎を受け、ポカホンタスは社交界の花形になったわ。でも彼女は新世界アメリカの最初の国際的有名人として、より多くの投資と国王の関心をヴァージニア植民地に引き寄せる試みに荷担させられていた訳よ。

      ポカホンタスのキリスト教徒への改宗とヨーロッパ文明への同化のストーリーは、先住民達と戦闘を続けていた19世紀のアメリカ人にとって、結局は侵略と略奪でしかない植民者の行為を正当化するものとして、ロマンチックに作り上げられていったものだと思うわ。アメリカ建国史に残る愛と平和の物語と云われてるけど、ご都合主義。

      その後のポカホンタスは、唯一の息子トーマス・ロルフを産んで、トーマスは一人娘ジェーンを残し、ジェーンはロバート・ボーリング大佐と結婚して一人息子ジョン・ボーリングが生まれる。彼の子供たちは「Red Bollings」(赤い(赤膚の)ボーリング一族)と呼ばれて、ヴァージニア最初の入植者に遡ることのできる全米屈指の名家。多くのアメリカの政治家一族(あのブッシュ家を含む)がボーリング一族の、ひいてはポカホンタスの子孫であると主張してるの!未だにポカホンタスを政治的な理由で利用してるなんて開いた口がフサガリマセン…。

      こんな話を読んでいると、ポカホンタスは時代に翻弄され、男に利用された悲劇のヒロインと呼ばれるに相応しい女性のような気がするけど、敵意に溢れたまったく違う土地の社交界にたった一人で挑んだことを考えると、想像もできないくらい勇気のある意志の強い自由な精神の女性だったコトは確かよね!出来る事なら会って見た〜い。

      歴史にも強いビジンになろう☆読んでくれて有り難う。
      ポチッと→ 応援お願いしま〜す。


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        • 2012.11.13 Tuesday
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        • 21:25
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        コメント
        政治のプロパガンダに利用されたとしても
        逆に「幸せを勝ち取りに来た」みたいな
        女性としてあるべき強さの象徴かな

        経過はどうあれ
        彼女が幸せだったかどうかが
        この歴史のキーワードだと思うわ
        ポカホンタスにそんな歴史が・・・ いや〜勉強になりました。
        > shun-ranさん
        本当にその通りだと思うわ。彼女の幸せが大事なのよね。
        女性ってホントに強いな〜って思う時あるわ。
        歴史の影に女ありだもんね。

        > シトさん
        そんな歴史があったのよ〜。
        ディズニーはまあ開拓者寄りのでも政治的に中立めいた
        ストーリーを上手くミュージカルでまとめてたと思うわ。
        マリアさんと一度どーぞ!
        はじめまして。

        ディズニーアニメ上映によりバージニア先住民の生き残った部族は憤慨した、と聞いてます。

        貴サイトの様に彼らについて出きるだけ多くの人に知って欲しかったのがHP作りの原動力となりました。よろしかったら是非いちどいらしてみて下さい。「バージニアのポカホンタス」、と言います。http://page.freett.com/takenokonosato
        また、同系列のブログも最近始めたのでそちらにもご意見を伺えれば大変嬉しく思います。
        http://geocities.yahoo.co.jp/azusa_no_tomo
        ハジメマシテ☆
        私も最近までこういうコト知らなかったのね。ハズカシ
        でも歴史の事実はちゃんと知っておかないといけないわよね。
        アニメを鵜呑みにしたらいけないわよね。
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        新旧2作 (=^_^=)
         ポカホンタス (1995) POCAHONTAS 81分 1607年、英国から黄金を求めてラトクリフ総督率いる開拓隊を乗せたスーザン・コンスタント号が新大陸へと出港した。一行の中には仲間のためには危険をも顧みない勇敢なキャプテン・ジョン・スミス(声:ギブソン)もいた。
        • 極私的映画論+α
        • 2006/06/21 3:53 PM
        ニュー・ワールド
        考えるな、感じろ?  これほどまでに、自分の中でどう位置づけていいかわからない映画もないであろう。位置づけなんてものがそんなに大切なのかといわれれば、やはり、その作品を自分の血肉として取り込んでゆくためには、とりあえず、どうにかして受け止めなくて
        • 秋日和のカロリー軒
        • 2006/06/21 10:34 PM
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